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尖閣問題、竹島問題における対中・対韓外交において、内閣総理大臣をも振り回す最強の一兵卒・小沢一郎の存在感がない。それだけではない。東日本大震災での被災地対応、原発放射能漏れ事故等の危機管理に際しても一切、第一線での政治行動を目にすることは無かった。政権与党内にいても国難に立ち向かい党を取りまとめる陣頭指揮をとる姿勢すら見せない。破壊工作には熱を上げるが批判の矢面に立って汗をかくことは全くしない。なぜこの程度の人物が豪腕などと一流大新聞に持ち上げられるのか理解に苦しむ。
これまで小沢のその豪腕が一度たりとも日本外交で発揮されたことはない。かつて小沢に随行した143人の現役国会議員の一人ひとりが中国の胡 錦濤国家主席と握手と写真撮影を行ったことがあった。中国側が国家主席に対し、日本が平議員という奇妙なバランス感覚と握手+ツ−ショット写真撮影に中国側が難色を示していたが、小沢の強い希望により実現したとされる。これも後日の習近平・国家副主席が来日するに際し、慣例である一ヶ月前の会見申請をないがしろにし、宮内庁より困難である旨の回答が再三なされたにもかかわらず、鳩山由紀夫内閣総理大臣と平野博文内閣官房長官を使って会見実現の圧力をかけさせ、結果的に内閣の助言の濫用ともいえる形で宮内庁に正式な要請が行われ、会見が実現するにいたった事件(と表記するにふさわしい)に道筋が引かれる。その時の伏線で振るわれた程度であろう。全くよく使い方を間違える豪腕である。
中国に対しこれほどまでの卑屈な政治的サ−ビスを提供し、宮中に対してまでも慣例を無視して会見に引きずりだすことに辣腕を揮った人物が、こと尖閣問題のような難問題では一切口をつぐみ、姿を消すのである。本来なら高い政治的代償を払い築いたパイプを使い、特使として自ら中国要人と会見する段取りをつけるぐらいのことができて当然だろう。何が豪腕なのか説明してほしいものだ。
こういう人物に限って、外国要人の前に出ると理由も無く微笑を浮かべて調子のいいことばかり並べる普通のおじさんになるものだ。小沢内閣総理大臣など史上最悪のミスキャストであり、小沢待望論など亡国の世迷言なのである。
尖閣問題に対し日本国民の為に政治家としてどのような見識をもって行動するのか。小沢一郎の口からその決意が発せられることは無いはずだ。「国民の生活が第一」などと寝ぼけたことを言ってる時点で終わっているのである。
(6101)ツガミ・・・・・昨日は一目均衡表の雲に敬意を表した。セオリ−なら雲の上限付近で一旦利食い。それにしてもザラバの実弾買いが凄まじい。
(4406)新日本理化・・・・・「時々の鐘の音」の更新を睨んで、前場引けにかけしっかり、更新見送りで後場寄り萎むリズムが心地いい。
