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今日の東京市場は日経平均が約2週間で10,000円の大幅上昇をしている勢いを引き継ぎ、押し目買いに積極的な個人投資家を中心に下値を拾う動きとなろう。寄り付き前の先物が1000円程度安いものの、昨日は一時2000円近く上昇していたことを考えれば小反落に過ぎないだろう。
今月の日銀政策決定会合で利上げが実施されるだろう。あまりに緩慢な金融操作で物価上昇は「逆バブル形成」に一歩、また一歩と前進している。そもそもインフレ退治とは景気を冷やすことが目的であって、景気に影響を与えないように配慮する話ではない。
物価を抑え込むには市中の現金を銀行に集めて消費を抑制させる金利引上げ効果と、高金利商品の預金へ資金シフトさせることで株式市場を下落させ、泡銭による放漫消費を消滅させる心理的効果が相まってインフレを鎮静化させるのが王道だ。
国債の利払いを心配するあまりインフレの芽を放置してきた政府日銀は明らかにインフレ対応を誤っている。ようやくの6月利上げで外人買いに異変が生じる可能性がある。そうなれば一時的にでもかなりの株価暴落があるかもしれない。
(3110)日東紡・・・・往年の仕手株も今や電子材料を評価される会社に変貌した。株価が1年で10倍になったのも業績面で裏付けがある。
(5384)フジミインコ・・・・半導体ウエハー研磨で世界首位。超出遅れ半導体関連株だ。
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