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今日の東京市場は寄り付き前の日経平均先物が50400円どころで推移していることから先週末の大幅安の不安心理はやや後退し、心理的な節目である50000円割れから下げが加速するような展開にはならないだろう。高市トレードが日中間のゴタゴタでいったんクールダウンするのか、売り方にとっては最後の頼みのような心境だろう。

今日の市場の目玉は大暴騰示現中の決算発表で見事に梯子を外され先週末に3000円ストップ安に沈んだ【285A】キオクシアだろう。昭和・平成の日本の半導体産業を支えてきた東芝が、経営不振から半導体事業を分離売却したのが旧東芝メモリだった。その東芝メモリが社名変更してキオクシアとなったわけだが、かつて半導体が産業の米と言われた頃の隆盛を取り戻し欲しいと日本人投資家ならだれもが思うはずだ。

米エヌビディアやインテル、TSMC、サムスンなど世界の半導体強者に日本企業の名はない。唯一、「世界の東芝」だった記憶が一部の日本人に残るだけの現実に寂しい気分にさせられる。かつて世界の半導体生産を独占した日本企業はその分野では凋落した。しかし、製造装置、検査機器、素材では供給企業としての競争力は保っている。

キオクシアが11/11につけた高値14405円がAIバブルの華として数年後に語られるようになるか、正直疑心暗鬼である。だからこそ空売りが積み上がり、壮大な踏み上げ相場を形成してきている。しかしながら「半導体関連株はまだまだ成長余地がある。」としても株価はその大半を織り込んでいると思う。
(5381)MIPOX・・・・14日の大引け後に業績下方修正を発表している。この好景気にどうやったら業績悪になるのか教えて欲しい会社だ。
(6315)TOWA・・・・独特のクセの悪さがある。この会社の発表した決算の賛否の判断は難しい。株価は株価に聞け、である。