1日1回、ランキングバナ−のクリックにご協力ください。日々更新の励みです・・・


↓↓↓ぜひ兜町放浪記のエックスにお立ち寄りください!
https://twitter.com/kabutocho_ho
今日の東京市場は寄り付き前の日経平均先物が38700円どころまで買い進まれており、朝方から全面高のはじまりとなりそうだ。円相場も148円台半ばまで円安となっており、あまりの好地合いにおつりがもらえる勘定だがTOPIXに至っては昨日までに12連騰となっており利食い売りには最適な1日となろう。

トランプショック安以前からの調整相場を象徴するセクターとなってきた半導体関連株にようやく反発の芽が見出せる展開になってきた。やはり円相場次第の東京市場だが一時139円台に突っ込んだ円高も世界各国で関税交渉がまとまる方向に落ちつくと円安方向になりつつある。

円相場の落ち着きが妙薬として良く効くのが日本株だ。過度に売り込まれてきた半導体関連株が割安圏からのリバウンド狙いのデイトレ御用達に昇格する。まずは

【6920】レーザーテック
【8035】東京エレク
【6146】ディスコ
【6315】TOWA
【6951】日本電子
を総点検して臨みたいところだ。

半導体チップにはまだまだ日本企業が供給元として存在感を保つ分野は多い。【6315】TOWAは半導体樹脂封止装置に強みを持ち昨年5月には株価14560円まで駆け上がった。3分割後の現在の1500円そこそこの水準は魅力的だ。
(6315)TOWA・・・・癖のある銘柄だが新しい技術開発力に定評がある。
(4063)信越化学・・・・ひたすら売り込まれ会社トップが株価に不満を表すなど株価見直しがあって良い銘柄だ。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 今日の記事内容が「参考になった!!」「よかった!!」と評価していただける方はクリックをお願いします。明日の執筆の参考にいたします。