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DeepSeek(ディープシーク)ショックでナスダックが急落、エヌビディア株は16.97%安となったNY
株式市場を見せつけられた東京市場では日経平均が約550円安に沈む週明けとなった。NYダウは289.33ドル高としっかりしており、日本株がダウを見るか、ナスダックを見るのか関心事だったがやはり弱い方に注目したようだ。
昨日のDeepSeekショックでは日経平均が約550円安とドタバタしていたものの、グロース250が異彩高となっている。
格安AIが出回ると新興企業のAI導入が進むとの思惑からグロース銘柄にとっては今回の出来事はむしろ好材料と解釈されている。そんな相場解説にはなるほどと膝を叩く。真偽はともあれ兜町らしい調子のいい話ではないか。
グロース銘柄が大調整相場に入って久しい。調整というからにはいずれ回復することが前提にあるわけだが、「もう新興株はやらない」と個人投資家に見限られている市場であることも事実だ。短命相場でも良い。値動きの激しさに投資家が集まってくる局面が欲しい。
(247A)AIロボティクス・・・・今回のAIショックでもAI企業にとってはプラスに評価される地合いになってきた。
(4397)チームスピリット・・・・AI議事録ソフトを展開しており、AI相場では隠れた関連株として存在感を増す。

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