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昨日の東京市場は前日の石破ショック(日経平均1910.01円安)のショートカバーの幅が注目されたが、結局732.42円高と迫力に欠けるものとなっている。円相場が143円〜144円半ばまで円安に戻したが高市ラリーの梯子を外された後遺症には抗うことが出来ていない。

どうやら株式市場の方から目先は石破政権をフレンドリーには扱わないと決め込んだ動きだ。日本時間で2日未明からイスラエル領内にイランのミサイル攻撃が始まっている。

中東情勢は年中行事であり「遠くの戦争」だ。かつてオイルショックを経験した日本も、当時はまだ「石油」のために戦争をした時代の余韻と先の大戦の記憶が鮮明に残っている国民が大多数であったことが影響して社会的なパニックになったがその後の中東紛争では過度な反応は見せなくなった。

その時にまたま相場体力が弱いと売り材料として機能する程度の話だ。今日はそんな感じで下げるだろう。毎度、行司役の米国以上に砂かぶりで観戦する日本株が下がるのはどう見てもやり過ぎだろう。
(8233)高島屋・・・・9月の店頭売上速報が発表され絶好調が確認されている。百貨店株は総じて見直されて良いセクターだ。
(7011)三菱重工業・・・・上場来高値を更新するなど直近で買われてきた株。市場が正常化すれば戻りは早そうだ。

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