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今日の東京市場はNYダウが533.08ドル安と反落していることと、昨日の日経平均が1000円弱の大幅安となっていることで40000円の攻防の1日となりそうだ。
昨日の東京市場では半導体関連株の下げがきつかった。ディスコが8.83%安、ソシオネクストが7.92%安、アルバックが9.57%安、レーザーテックが6.3%安と軒並み安だ。米国の対中経済制裁の一環に日蘭が強みを持つ半導体製造装置の技術供与に関して規制が入るのではとの憶測から売られている。
日本の半導体製造装置メーカーは国内に卸す先が無いので中国市場で食っている分、アメリカ様におかずを取り上げられるリスクが高まってきた。市場で「もしトラ」関連株探しが賑やかな時、それが新たなリスクとなる業種が半導体企業となりそうだ。
米政府主導で中国企業が競争相手にならないように手配りするとすれば、米国企業のみ規制すれば漁夫の利を日本企業をはじめとする海外企業が得るように見えるから厄介だ。国内に有力半導体企業を持たない日本にとっては厳しい環境となりそうだ。
(3091)ブロンコビリー・・・・上方修正と配当増額を発表。
(7581)サイゼリヤ・・・・株主優待廃止で急落も切り返し急で名誉挽回に成功している。

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