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昨日の東京市場は先週末に急落していたことやトランプ暗殺未遂事件の影響は全くなく、終日しっかりした推移となった。トランプ氏が今回の銃撃事件から難を逃れたことで、日本の防衛装備品関連企業が一斉高となっていたことが目を引いた。
年初から一貫して上昇してきている日経平均だが7月に入ってからの上昇力は素晴らしい。日足チャートはバンドウォークを刻みながらの上昇角で先高観がみなぎってきた。
今朝のNYダウは史上最高値更新を演じている。まさに日米同時株高だ。日本株の前回高値(1989年末)とは米国経済の状況が雲泥の差だ。当時の日米経済情勢は国際競争力のある企業はすべて日本国内にある歪なものだった。
昭和までは日本経済と米国経済は好況/不況が互いに交差するたすき掛けのような関係だった。株式市場も同様だ。しかし令和となりその関係に変化を感じる。日米の景気循環がシンクロナイズするとなれば、株価の反応も読みやすくなってくる。
(4397)チームスピリット・・・・四半期決算で黒字化達成。良質な製品を持つだけに相場の節目か。
(4475)HENNGE・・・・上げ相場と下げ相場が数か月間おきに入れ替わる。1000円台で活躍へ。

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