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週明けの東京市場は先週末の日経平均急落(1033.34円安)から一段安となるのかが懸念されたが、トランプ前大統領暗殺未遂事件の影響もなくNYダウが続伸していることでリバウンド狙いの買いが入りやすい地合いとなりそうだ。
「もしトラ」関連株探しが賑やかだ。トランプの経済政策は大いに株高志向なので日本株にもプラスと見ている。トランプ世代の米国人にとって日本は最強の経済的脅威だったので、その残像で経済面、特に為替に対する政治的な対日発言や、個別に日本企業を名指し批判するようなことは増えるだろうが、それを過度に警戒する必要は無いと思う。
裏を返せば米国市場でしっかりビジネスを成功させている企業の証しとも解釈できる。トランプは優秀なビジネスマンでもあり、どの主要産業で米国企業が苦戦しているかを理解しており、態度を変えてくる。
今回の銃撃事件で危うく難を逃れた強運の持ち主だ。アメリカ・ファースト路線が色濃く出ようが、肝心の米国経済が世界で最も良い状況にあり、日本に経済的難癖をつけても利益はほとんどないだろう。
(7370)Engin・・・・業績悪化と中計の取り下げを発表。悪材料が重なり空売りの狙い目株。
(6532)ベイカレント・・・・ITコンサル大手。業績堅調でストップ高を示現。

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