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今日の東京市場は寄り付き前の日経先物がNYダウ・ナスダックの堅調をうけて現物価格より200円前後高くなっており日経平均は買い先行のスタートとなりそうだ。
米国市場ではNVDAが前日比3.51%高となり時価総額で一時世界一となった。株式10分割以降、深押しは一切ない、まさに押し目待ちに押し目無しとなる動きはこれぞ米国株式市場の筋の良さである。
NVDAの快進撃で直接保有の株式や間接保有の投信でNVDA株上昇の恩恵を受ける日本人投資家は多いだろう。日本の半導体製造装置銘柄もパフォーマンスでは負けていないが、東京市場にありがちな変な売り崩しや異常なまでの悲観と楽観を行き来する癖の悪さとは異なり、投資の本場の米国株には落ち着きと風格がある。
4/19の急落時に「AI特需を当て込んだ半導体祭りはNVDA急落で冷静さを取り戻し、今後は需要予想と在庫水準のニュースが株価を動かす神経質ながらもミクロ偏重からマクロを見に行くフェーズに移行するだろう。」とコメントしたが完全に読み違えていた。
NVDA株が日本株ならどの銘柄に相当するだろうか。三菱重工業、日立製作所のような名門財閥系企業の業績拡大には目を見張るのもがあるが、歴史を遡る必要はない。設立10年〜20年企業でそうした会社が出現できないものか。
(5216)倉元製作所・・・・パワー半導体関連株・ペロブスカイト電池関連株として仕手人気復活。
(5381)MIPOX・・・・倉元製作所と同じ研磨加工を得意とする。今期黒転で収益回復途上。

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