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週明けの東京市場では円相場で再び円安の流れが強まっている。介入効果の賞味期限が切れ、日銀による金利引上げに対する消極性を見抜かれ投機筋になめられているようだ。円安デメリットよりメリットの方が大きい点で円高反転は誰も望む所ではない。

本日は会社四季報・夏号の発売日だ。新聞各社の書籍・週刊誌広告欄に会社四季報発売日を告げる宣伝が載る日は、今でも「書店に立ち寄るか。」となる。

ネット証券の存在感が高まり、各社の口座管理ペ−ジに中で会社四季報を無料で閲覧できるようになって久しい。私がネット証券口座を開設した時の動機は、「会社四季報が無料で閲覧できる」というサ−ビスに飛びついたからだった。

これだけ株式投資に関する情報発信が増えても、会社四季報には「目を通しておこう」とする気持ちになる。大袈裟になるが会社四季報からはじまった私の投資家人生である。

株を始めた頃の世の中は、四季報発売日が書店にとって3か月ごとに訪れるイベントであった。レジに一番近いコ−ナ−に山積みにされ、それを立ち読みをする投資家で混雑していた時代が懐かしい。出版物の企業分析より、速報性に勝るツイッタ−などが株価に影響力を持ちはじめている。株式投資がeスポ−ツと変らなくなっている昨今である。
(4480)メドレー・・・・業績拡大の安定感は大したもの。かつてのグロースの悪者が立派なプライム企業に変貌している。
(4475)HENNGE・・・・成長加速。あとはEPSを積み上げ割安感が欲しい。