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直近の東京市場では足元の米国経済が一向に調整してこないことで日米金利差が維持されかろうじて均衡を保っている。「遅かれ早かれ」米国金利はピークアウトするとの読みが成立していればこそ、ナスダックが最高値更新を示現しており、いつ円高に振れてもおかしくない状況下にある。
米国株式市場でグロースと言えば成長著しいAIや今や成熟産業となりつつあるIT関連企業を抱えるナスダック市場を万人が思い浮かべる。日本で言うグロース銘柄とはいわゆる新興企業の総称のような使われ方をされ米国のそれとは趣が異なる。
日本のスタンダード・グロース市場の中でヨウ素・ペロブスカイト太陽電池関連株に注目が集まってる。小型軽量株の伊勢化学工業、エヌ・ピ−・シーが代表格だ。今後耐用年数が過ぎる太陽光パネルの処理が問題となっておりその廃棄処理と新たなペロブスカイト太陽電池の製造装置を手掛ける【6255】エヌ・ピー・シーに注目したい。
直近では主原料となるヨウ素でシェアを握る伊勢化学が大相場を演じている。両社ともこれからの業績拡大を見込んでおり需給のブレはあっても「押せば買い」のリズムに乗った上昇が期待出来そうだ。
(9166)GENDA・・・・分割権利落ちから1560円が修正株価となる。MAが順調にすすみ成長継続を買う相場へ。
(8233)高島屋・・・・直近では高値更新から+1σにスピード調整してきた。ここを切り返すか注目。

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