1日1回、ランキングバナ−のクリックにご協力ください。日々更新の励みです・・・


↓↓↓ぜひ兜町放浪記のエックスにお立ち寄りください!
https://twitter.com/kabutocho_ho
今日の東京市場は寄り付き前の日経先物がNYダウの史上最高値更新をうけて現物価格より400円前後高くなっており全面高のスタートとなりそうだ。

米国市場ではNADAが先月19日に10%下落となったところから切り返し急である。10%下落した時の衝撃波は日米の半導体関連株を手掛けてきた投資家の心胆を寒からしめるには十分過ぎたが、そんな急落場面があとあと好買い場だったとなるのが米国株式市場の筋の良さである。

「AI特需を当て込んだ半導体祭りはNVDA急落で冷静さを取り戻し、今後は需要予想と在庫水準のニュースが株価を動かす神経質ながらもミクロ偏重からマクロを見に行くフェーズに移行するだろう。」と急落時にコメントしたがその見方は弱気過ぎたようだ。

今日の日本株はNVDA高を半導体セクターがどこまで反映できるかが見どころだ。日経先物は40000円達成後のスピード調整中だがダウが40000ドルとなれば、サヤ寄せしておかしくない。日本株の出遅れ感が再びクローズアップされてきそうだ。
(5381)MIPOX・・・・パワー半導体関連株の出遅れ低位株。株価500円台は安すぎる。
(1514)住石ホール・・・・業績開示をうけて目先の警戒感払拭。同業のよしみで三井松島の活躍に刺激される。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 今日の記事内容が「参考になった!!」「よかった!!」と評価していただける方はクリックをお願いします。明日の執筆の参考にいたします。