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今日の東京市場は3月期末配当落ちを迎える。日経平均の配当落ち分が250円程度と想定されており、即日埋めてくるようだと投資家が一段と強気になってくる可能性が高い。ここ最近で株式投資をはじめた投資家が「こんなに株が簡単に上がるものとは」となるのが心配なほどだ。
個別株にシフトしてる個人投資家には日経平均のフシ払いは投資成績に影響は少ないかもしれない。しかし長期運用の資金、新NISAやイデコで株式投信による運用をしている人たちには日経平均の上昇は資産増に大きく寄与してくれる。
毎年、12月の暮れが迫ると来年からの税制改正の骨格となる与党税制改正大綱が紙面を賑わせることになる。国政選挙では増税の話は全く争点とはならず、選挙を通過してからポケットに隠していたように話が出てくるからカチンとくる。
そんな中で、イデコの加入上限が60歳から65歳に引き上げられたばかりなのに、それを更に70歳まで持って行くらしい。イデコの運用資金の大半が株式投信であり、老後に備えてまじめにコツコツ長期投資する個人が報われるような世の中になって欲しいものだ。
(1514)住石HD・・・・大仕手相場の終戦処理ながら目先のリバウンド狙いのハイエナ投資家が虎視眈々。
(2928)RIZAP・・・・かなり人気の優待権利落ちから波乱相場となりそうだがチョコザップの収益化に期待。

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