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今日の東京市場は注目の米CPIが市場コンセンサスを上振れ足元の米国経済が強いことが確認され、利下げが遠のいたとしてドルは買われている。NY株にとって必ずしも好材料ではなかったが「遅かれ早かれ」金利はピークアウトするとの読み筋が勝っているようだ。
日経平均が初めて40000円の大台に乗せ、当然のごとく株価が2倍、3倍銘柄が出てきている。その中でもわずか5カ月でテンバガー銘柄となった【3778】さくらインターネットは情報化社会のインフラ企業としてAI・半導体銘柄に劣らない存在感がある。
直近の株価は「大暴騰」の後の「大暴落」を演じている最中だ。大暴騰すればこそ、大暴落できる値幅を有していたことにもなり大暴落もまた勲章である。
暴落している株をどこで拾うかはスリリングだ。どうしても直近の高値覚えで判断してしまい大怪我をしがちな投資対象だが、腕自慢たちにとってはたまらない銘柄でもある。落ちるナイフと化している【3778】さくらインターネットにはハイエナ投資家がロックオン状態でじっと監視中のはずだ。さて今日こそ売り気配スタート希望なのだが。
(9166)GENDA・・・・決算発表が目先の材料出尽くしとなるのはよくある事。昨日は安値から切り返しており落ち着きしだいトレンドを回復してこよう。
(2928)RIZAP・・・・ストップ安を交えて波乱だが切り返しに力感がたっぷり。
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