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昨日の東京市場は日経平均が初めて40000円の大台に乗せている。年初からの値上がり率は20%を超え今年から始まった新NISAの受け皿となる株式市場は新参投資家にビギナーズラックを提供している。
直近の上昇相場の立役者は半導体関連株で衆目の一致するところだ。市場では「AI・半導体」などとセットで語られることが多いから世の最先端をゆくAI関連株と括る方が正解かもしれない。
その括りからは距離感があるが【3778】さくらインターネットは情報化社会のインフラ企業としてAI・半導体に劣らない存在感がある。現在、株価は「大暴騰」がふさわしい上げっぷりである。
日経平均が史上最高値更新をつける地合いでは、さくらインターネットの暴騰がかすんでしまう。それが妙に個別株の過熱感を中和する形で作用している。この種の静かなの暴騰株は見たことが無い。
(4755)楽天G・・・・昨年安値466円から切り返している。携帯事業が重荷だが悪質な売り煽りが存在する。敵が多いだけだろう。
(2928)RIZAP・・・・意表を突く株主優待発表から株価が動意づいた。チョコザップ事業の可能性が評価されている。
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