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日経平均が35年ぶりの史上最高値更新となり、これまでバブル以降の下落相場であまりの含み損の大きさに損切ることもできずに保有し続けて来たシコリ玉(株式、投資信託)で購入価格を上回るものが増えている。
今がそんな歴史的高値掴み商品を手放せるタイミングであることは明白だ。1989年の前回高値から35年、その間を長期投資した期間と考えればパフォーマンスは最悪でなんとか投資金額を回収できたに過ぎない。
昨日、15年以上保有してきた投資信託を売却するため銀行まで行くことになった母から「解約する方が凄く増えています」と担当者が話していたとのこと。
長期投資をしてきた者は今こそ売っている。それでもバブル崩壊後の「失われた30年」から「取り戻した30年」に転換できた意義は大きい。これまで長期投資をしてきた投資家がいったんノーサイドとなり、新NISAをはじめた投資家がキックオフするとは歴史の皮肉にだろう。
(2437)シンワワイズ・・・・500円前後の揉み合い場面で出来高をこなしている。
(6368)オルガノ・・・・半導体向け純水製造装置の看板商品で業績は右肩上がり、チャートも同じく。
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