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昨日の東京市場は日経平均が2日連続で史上最高値更新となった。35年ぶりの高値更新に歓喜の声があがる東京市場だが1989年当時の熱狂的な高揚感は皆無で市場は大人びて冷静に見える。1989年当時を知る投資家が少ないからであろう。それほど35年の歳月は遠く切なくもある。

この株高でバブル期から保有してきた投資信託が28年ぶりに利が乗り22日に売却で来た。1996年12月6日に約定した「太陽WブルSオープン」購入金額939,069円を2000円11月14日に337,890円で売却し同日、「日本興業日経225ノーロード」311,712円に乗り換えさせられ(母親・意味不明の売買)放置してきた。

基準価格が日経平均に連動するから、ここ最近の上昇相場で損得0のところまで来たことで恥ずかしながら「利食い千人力」と20日夕方に売りを出した。注文日の翌日約定が幸いして22日高値更新日の基準価格で売れた。

受渡金額977,602円でどうにか28年ぶりに1円も減らすことなく投資金額は戻ってきた。パフォーマンスで論じれば馬鹿にされる話だが、これはこれで味わい深い成果だ。まだまだ秘蔵のヴィンテージ銘柄を保有してるが個別株はインデックスに敵わないと再確認することになった。
(5381)マイポックス・・・・かつて日本ミクロコーティングという社名で鳴り物入りで上場した値嵩株だった。パワー半導体関連銘柄として裏稼働を突っ走る。
(8155)三益半導体・・・・出遅れ半導体関連として資金を吸収。業績微減益予想でも買われそうだ。

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