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3月の株式市場は国内要因よりも海外大手銀行の経営不安に巻き込まれることが増えている。国内経済は磐石なものの、海外動向、とりわけクレディスイス問題が急浮上し日経平均も戻り局面から一転して下値テストに入っている。

かつてのリーマンショックが頭の片隅をよぎるのだろうか、株式市場にとって「金融不安」というパワーワードがメディアで飛び交う状況下で株を買うことは難しい。

春の陽気のように、株式市場でも悪材料はそれとして、元気の良い個別材料株物色が出てくると実は普段の相場以上に面白くなってくる。

低迷相場の時ほど野中の一本杉を探すときだ。相場の地合いに関わらず、どこからともなく買いが沸いてくる株は個人投資家が作り上げる作品のひとつだ。全体相場が窮している時ほど、一極集中した時のエネルギーが暴発するものだ。
(3660)アイスタイル・・・・再び500円台で活躍なるか。切り返しチャート妙味大。
(5032)エニーカラー・・・・2日連続ストップ高で今日の制限値幅は4000円となる。壮大なドラマの予感がする銘柄だ。