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日本時間今朝のNYダウは一時300ドル以上急落後に戻し結局7ドル安で取引を終えている。そろそろ米国ではクリスマス商戦も意識される頃だが、米ハイテク企業の人員削減がニュースになるなど消費抑制こそのスタンスだから今年は盛り上がりに欠ける方がかえって良い年末なのかもしれない。。

近所のショッピングモ−ルをぶらぶらしていると、冬本番を前に衣料品が早くも「半額セ−ル」を謳いお買い得感をビンビン感じさせている。簡単に食事を済まそうと飲食店に入れば1000円以下で満腹感を満たしてくれる。

かつて東南アジアや中国に行けば海外の物価が日本に比べバカ安で「日本で1ヶ月働けば、外国なら1年暮らせる。」なんて現象が自慢げに日本人の口から聞かれたものだ。

それが今では外国人が「日本は何でも安い」と口にする時代となった。円相場の上下による一時的な恩恵ではない。外国人から見てカネを払うものが激安なのである。家で食事を用意するより外食したほうが安いことを愚かな商売とは誰も言い出さない。

人が減っているのに供給を減らさない。せっかくの生産性の向上の成果を商品価格に転嫁して競争するうちは働けど安物しか買えない社会が継続する。バ−ゲンセ−ルは貧者の商戦と思えてくる。
(9270)バリュエンス・・・・リユースが再び脚光を浴びはじめている。EPS100円超・有配で株価は安定的だ。
(7685)バイセル・・・・同じくリユース業だが業績の安定感がいい。値が軽くデイトレ向き。