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今日の東京市場は先週末のNYダウが6日続伸の828.52ドル高と大幅上昇となったことで、寄り付きから全面高のスタートが約束されている。先物の推移から買い一巡後には日経平均27500円どころの攻防となりそうだ。
今日のマーケットの関心事は【9104】商船三井の決算発表だろう。毎回前引け後に発表され、後場から海運セクターに良くも悪くも大波が押し寄せる引き鉄役となるのが商船三井だ。
直近の海運株は31日の商船三井、来月4日の郵船、川崎汽船の決算発表を控え、急落して今日を迎えることになった。市場が好感するような決算内容なのか。どんなに好決算でもストップ安まで売り込まれた過去もあり「こうなれば、こう動く」が全く予想がつかない。
まるで運試し、肝試しの世界だ。投資家はそれを承知で監視することになる。悪材料が出れば暴落だろう。上方修正が出てもプラスに評価する確証はない。最高にスリリングな相場を満喫したい1日だ。
(9104)商船三井・・・・海運3社ではもっとも株主還元に積極的な会社だ。配当増額がありそうだ。
(9107)川崎汽船・・・・商船三井の決算をうけて最も過激に反応しそうなのが川船だ。増配余力はNO1だろう。
今日の東京市場は先週末のNYダウが6日続伸の828.52ドル高と大幅上昇となったことで、寄り付きから全面高のスタートが約束されている。先物の推移から買い一巡後には日経平均27500円どころの攻防となりそうだ。
今日のマーケットの関心事は【9104】商船三井の決算発表だろう。毎回前引け後に発表され、後場から海運セクターに良くも悪くも大波が押し寄せる引き鉄役となるのが商船三井だ。
直近の海運株は31日の商船三井、来月4日の郵船、川崎汽船の決算発表を控え、急落して今日を迎えることになった。市場が好感するような決算内容なのか。どんなに好決算でもストップ安まで売り込まれた過去もあり「こうなれば、こう動く」が全く予想がつかない。
まるで運試し、肝試しの世界だ。投資家はそれを承知で監視することになる。悪材料が出れば暴落だろう。上方修正が出てもプラスに評価する確証はない。最高にスリリングな相場を満喫したい1日だ。
(9104)商船三井・・・・海運3社ではもっとも株主還元に積極的な会社だ。配当増額がありそうだ。
(9107)川崎汽船・・・・商船三井の決算をうけて最も過激に反応しそうなのが川船だ。増配余力はNO1だろう。