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今日の東京市場はNYダウの小動きをうけて閑散見送りとなりそうだ。お盆休み入り前となり、夏の風物詩・高校野球甲子園大会が始まれば、猛暑も相まって相場への関心度は低迷するのもやむを得ない。

そんな夏負け相場でも先週末に超絶決算を発表した【1518】三井松島HDには関係ない話かもしれない。三井松島と言えば、株式投資歴の長いベテラン投資家なら「ボロ株・低位株・仕手株」のイメージが強いだろう。


その三井松島が先週末金曜日の大引け後に発表した驚愕の大幅増額修正で今日の東京市場は三井松島の株価に熱視線が集まる。かつての衰退産業の代表的存在となった「三井山・住友石炭・三井松島」と石炭炭鉱会社がどっこい令和に復活してきた。

海運株しかり、苦しくても商売を畳まず身売りせず踏ん張ってこそだ。国内ハイテク産業の海外への身売りの歴史が悔やまれるような、三井松島の復活劇だ。

(1518)三井松島・・・・往年の仕手株のイメージからは想像も出来ない業績拡大となっている。増配も。
(7370)エンジン・・・・EPS130円超の成長力を株価はいまだ織り込んでいない。3000円は割安感が漂う。