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先週末金曜日の東京市場が747.66円安と急落し、海外市場でも株安が連鎖している。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」に対する警戒ムードが高まっていることが背景だが、過剰な悲観は戒めたい場面だ。

朝方の日経平均先物が28000円割れ手前まで売り込まれ、本日の荒れ模様を予告しているがさすがにヒステリックな反応と言わざるを得ない。この手の下げではいつも日本株が真っ先に急落し、海外が追随するとそれを見てまた下げるパターンに陥る。

反発は海外からなので結局1回余計に下げを食らう日本株だ。国内の新規感染者数の改善ぶりは日本は他国を大きく引き離している。それをもってしても変異株には相場の抵抗力があってしかるべきだ。

全体相場が続落の大幅安になるならば、個別株物色では最も下落幅が大きい銘柄にリバウンド狙いのチャンスが到来と見る。
(4475)HENNGE・・・・株式分割銘柄ながら売り込まれている。4000円以下は仕込み場だろう。
(9107)川崎汽船・・・・海運セクターの割安ぶりを合理的に説明することはできない。下げ歓迎のセクターだ。

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