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昨日の東京市場は日経平均が190.06円高となり反発している。急落してきた海運セクターが切り返しに転じ、相場のムードを明るくしていた。流動性のある銘柄が多く、短期売買を好む個人投資家が元気づく展開だ。

円相場で円安が進行中だ。114円台を付けるのは約3年ぶりだ。これによって救われたのが2003年4月に購入した「国際グローバルソブリン毎月分配型」の投信だ。2003年といえばバブル崩壊の真っただ中で株式から投信に人気が移っていた時期だ。

グロソブは毎月分配が投資家にうけて、当時の投資信託の代名詞的存在だった商品だ。一時、募集制限をするほど売れまくり、メガ投信に成長した怪物だった。

その後の超円高により、私の購入した基準価格は3分の1まで下がり、損失を抱えるお荷物資産になってきた。そんなお荷物が基準価格+受取分配金の合計で、投資元本を上回るまで回復してくれたので昨日解約した。約18年前の日本の最強金融商品がこの有様なのである。
(4370)モビルス・・・・直近IPO銘柄。決算通過でタイミング待ちの場面。
(9246)プロジェクトカンパニー・・・・マザーズ市場がパッとしない中で、買いでサヤ取りを狙える希少な存在。

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