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今日の東京市場はNYダウの大幅安を受けて売り先行のスタートは当然の動きだろう。国内の新型コロナ感染者数が目に見えて減少しはじめており、1か月前の東京市場とは投資家の余裕がまったく異なるからどこから切り返しに転じるのか興味が高まる。

先週末も買い上げられた海運株が止まらない。今日のような総悲観の場面でも逆行高となる株はあるものだ。高くならずとも周囲より底堅さをアピールすることになりそうなのが海運セクターだろう。

空売りを巻き込むことで需給株になっている銘柄とっては今日のような「下げて当然の1日」は新規の空売りを誘い込む好地合いと言える。

郵船、商船三井、川崎汽船はこれまで担がれた売り方の買い戻し注文が這わされるだろう。海外安に抗うセクターとして海運株の動向に注目だ。
(9101)日本郵船・・・・配当取りもしっかり機能するだろう。全面安の中でも、切り返し期待の買いが入りそうなのが郵船だ。
(9107)川崎汽船・・・・下げたところで「当然の一服」。それすら許さない場面がありそうな昨今の動きである。

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