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先週末の東京市場は日経平均が190.95円高となり29000円台を回復してきている。今月21日に一時1100円を超える下げを演じ28000円割れまで突っ込んだものの、海外市場の安定した戻りを受けて後追いながらも切り返しに転じた東京市場である。

中国・香港で民主化運動が圧政によって雲散霧消となっている。命がけの抵抗も、集団によるデモが出来ればこそで、一人ひとりが国家によって個別撃破されてはなすすべがない。

言論の自由が封殺され、政府に反抗したものは簡単に投獄され、転向させられる一連の弾圧を目の当たりにすれば長いものに巻かれる者が次第に増えてくる。中国という国柄は時間の使い方が憎らしいほど長けている。これも指導者が選挙をくぐらないことにより担保されている面は否定できない。

私が株を始めた35年前、当時の世界の金融マーケットは香港・東京・NYが反響し合うことで価格の方向性が決まっていた。今や香港市場を誰も信用しなくなったことに時の流れを感じる。
(4475)HENNGE・・・・売られすぎた反動を期待する短期資金が流れ込む。
(7358)ポピンズ・・・・長期化するコロナ禍で家庭保育の浸透はこの会社にとって追い風だ。

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