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週末の東京市場は中東情勢の緊張は継続するものの米国株式市場が市場最高値更新をつづけ、為替市場でも円安に傾いていることで小高く終った。民間航空機がテヘラン上空でミサイルにより撃墜されるニュ−スが流れても市場は冷静であった。

米中交渉の進展で一喜一憂してきたところに米イラ紛争が重なれば株どころではないのが日本人の感覚だろう。日経平均は23000円〜24000円前後の往来相場がいいところだが、NYダウは全く2つの出来事を株安で受け止めようとはしない。

今更ながら米国株投資の方が最強と思えてくる。日本人投資家には「為替」が間に入ってくるから厄介なイメ−ジが強いが、その上昇力と悪材料を吸収して折れないところは昭和の頃のメジャ−リ−ガ−と日本プロ野球選手の力の差のようなものだ。

今後大きなショック安場面では米国株投信を拾っておくことが長期投資では「最強」エントリ−となろう。ソニ−が時価総額10兆円を回復したのが19年ぶりと聞いて「然もありなん」である。

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