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昨日の日経平均は一時23000円割れまで売り込まれた。前場でイランによる対米報復攻撃の一報を材料消化しなくてはならない不運により毎度のいつか見た光景だった。

「世界同時株安」「第3次世界大戦」などをイメ−ジした投資家がどれほどいただろうか。これまでにもイラク戦争開戦時や、英EU離脱投票、はたまたトランプ当選、など世界の主要市場で最初に取引がはじまることで大きく下げるのが日本だ。

そして日本株が大幅安に沈んで引けた後に開かれる海外市場で株価は反騰し、その翌日になると日本株があわてて買い戻される騒動となる。

今日の株式市場も大幅反発で昨日の下げ分を取り戻すだろう。昨日の下げ(370.96円安)は一昨日の上げ(370.86円高)を帳消しにする値幅にほぼ一致している。そして本日三度350円前後の上昇となればなんとも「スットコドッコイ」な株式市場として外国人に好奇の目として映るだろう。
(4420)イ−ソル・・・昨日の下げ幅はわずか。株価の水準訂正が本格化する。
(4479)マクアケ・・・値動きが軽快で値幅稼ぎの短期資金が継続的に入っている。
(4800)オリコン・・・JQ市場の強さの指標的存在。昨日も逆行高となっており売り方には厳しい展開が続く。

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