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2019年の株式市場も本日を持って最終商いとなる。「終りよければすべてより」となるような大幅高で締めくくってくれれば明日からはじまる連休モ−ドも心置きなくオフを満喫できるのだが。

大納会や大発会といえば取引所職員や証券関係者が一同に三本締めを景気良く鳴らす光景が風物詩だ。場立ちや証券レディが所狭しと動き回っていたバブル期のアナログ取引には、どこか経済の鼓動を感じ取れるようで熱気と興奮を渦巻く時代の象徴だった。

なぜ日本株は米国株のような成長拡大のトレンドを描けないのだろう。極端な短期指向の投資家ばかりになってしまったことが原因のひとつと思うのだが、これだけの低金利にありながら少しでも高利回りを求めてリスクを取る層が少ないからだろう。

株式投資を止められない理由にギャンブルの要素があることは否定できない。「株式投資はギャンブルではない。」というのはたやすいが、リスクという参加料を支払っているマネ−ゲ−ムであると思えば、損得以外に人を引きつける魔力があることに気がつく。
(3933)チエル・・・ジャスダック銘柄が総じて堅調だ。マザ−ズより業績のしっかりした老舗企業が多く眠っていることに見直し気運が高まる。

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