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いよいよ2019年のラストスパ−トである。東京市場は日経平均の23500円の壁を自ら積み上げているようで、ここを突き抜けることが出来れば一気に24448.07円の戻り高値更新もありそうな外部環境を活かしきれていない。

たった100株だが約20年のシコリ玉をいまだに持ち続けている銘柄がある。証券会社に勧められるまま当時流行っていたED債130万円で購入したものが下限設定株価を下回る暴落を演じ株で償還されたものだ。

その対象株がソニ−で償還株価が10000円だった。実質13000円でソニ−株を100株購入したようなもので、かれこれ20年間、そのままでいる。

年間配当が1000円に満たないからラ−メン一杯もいただけない。それでも13000円で買った株が772円まで暴落して、それが7000円まで来たのだから20年と言う歳月も無駄ではなかった。

日経平均が30000円になればソニ−株は10000円、35000円になれば私の買値13000円まで戻してくれるような気がする。これまで20年も待ったのだから、あと20年くらい待つことは何でもないが、そこまで生きている気がしないのだ。それまでに投資家人生の収支をプラスにできれば言うこと無いのだが。
(6758)ソニ−・・・カメラあり、半導体あり、オーディオ文化を開拓してきた企業が更にスケ−ルが大きくなって復活したことが感慨深い。
(9470)学研・・・かつての低位仕手材料株が株式併合から見違える様な変貌を遂げている。株式4分割発表で買いやすくなる。

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