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NYダウが史上最高値更新とともに28000ドル超えを達成するなど海外市場からはこの上ない支援材料が週明けの日本株を覆うことになる。

日本株しか手掛けない大多数の個人投資家には素直に喜べない展開が続いていると思う。全面高となれば保有株の上げ幅は縮小するし、個別株が強含めばNYダウと比して情けない上昇となる日経平均を見て落ち込むことになる。

いまや日本株で中長期に資産形成することは至難の業だと痛感する。ささやかながらiDeCoをやっているのだが、約1年前の日経平均20000円割れの大下げ局面で24000円から22500円に急落する過程で日経平均投信を購入して反発を待つことにした。

1年後の最近の戻り相場でようやく評価損から抜け出して換金売りできた。収支は購入時よりたったの0.5%程度増えただけだった。約1年間、常に資産評価がマイナス状態が続き、せめて金利程度でも資産が増える安心感が味わえれば救われたが、日経平均で運用するのは忍耐以上の何かが必要なことがよくわかった。小春日和の日曜日、朝から高金利通貨のFXを勉強しようと調べ物を始める気力だけはあるのだが。
(3923)ラクス・・・・決算発表を乗り越えての5日続伸で貸借需給相場がまだまだ継続するだろう。
(4443)Sansan・・・・新興市場株の中からここやカオナビあたりが元気になってくると個人投資家が活気づく。

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