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昨日の東京市場は日経平均が4日続落に沈み、20500円どころを維持することすら難儀な姿を印象づけた。前日のNYダウが300ドルを越える反発を横目に見ながら、朝方から売り込まれる展開を見た投資家には今後の先安感を暗示するものと解釈されただろう。

ここまで投資家のセンチメントが悪化している背景には、日本の政治家の自国経済に関する発信が皆無である事があるだろう。トランプしかり、韓国大統領しかり、自国の経済とその方向性については政権の基盤そのもであることを知っている。

そもそもアベノミクスも経済の立て直しを掲げて与党復帰できたはずだ。何も決められない「ねじれ国会」の反省から、今度は行き過ぎたひとり勝ちの状況下で、政権与党は「たるんでいる」。

相場急落の状況に、「焼け石に水」と開き直っている。消費税増税を強行する前に、成長戦略の再考すらやろうとしない。景気について何もしない政権が息をひそめて居座っている。異次元緩和の出口戦略も無く、株式市場はじりじりと焼け野原になる道を進んでいる。
(4800)オリコン・・・・波乱相場では材料株待望論が高まる地合いでもある。こんなチャ−トを刻む銘柄は今では希少だ。

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