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昨日の東京市場はNYダウの反発をうけて堅調なスタ−トを期待した投資家がほとんどだったところで、前場までは続落となるなど嫌らしい展開であった。結局プラスで大引けを向かえ令和相場入り後ようやく白星をつけることとなった。

そんな中で目立っていたのが、個人投資家ならそのほとんどがモニタリング対象にピックアップしているだろうサンバイオの急落だ。

大幅安のきっかけは新株発行による資金調達だ。同社が市場で人気化する材料「再生細胞役SB623の展開のための費用に充当」するらしい。

そもそも株式を上場すること自体、ファイナンスを前提に存在するはずなのに「株式価値の希薄化」を持ち出されて株価急落を繰り返すことには矛盾を感じざるを得ない。そんな状況がいつまでも変わらないのは、その資金調達によってもたらされる将来の業績向上を数字で掲げる企業が皆無であるからだ。投資の恩恵が株主に提示されないことに問題があるのではないか。
(3679)じげん・・・・好業績を確認し昨日はストップ高まで買われた。典型的な評価不足銘柄だろう。
(6184)鎌倉新書・・・・終活関連株として仕手人気化の実績。出来高に厚みがありトレンド修復も。

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