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今日の東京市場では日経平均が前日比小幅なレンジでの揉み合い場面となりそうだ。海外株式市場が値崩れしそうな緊張感からは距離を置いている印象が強く、買いあがるには材料不足でも急落に備える弱気にもなりきれない。

新興銘柄投資の楽しみの一つに長期保有している銘柄が株式分割を繰り返しながら成長し、保有株数が増えながら資産が拡大いくサイクルに乗れたときがある。

その昔は株式投資のキャピタルゲインには大きく3つあり、「株価の上昇、配当、無償増資」であった。現在のように1株を2、3、5、10分割といった大きな分割に相当する無償増資は少なく、1株につき0.05株、0.1株、といったような配当感覚で実施されていた。

1000株保有していると50株、100株と新株をもらえて、それを証券会社に買い取ってもらっていた。だから配当に比べて10倍〜20倍くらいの臨時ボ−ナスとなり無償増資を行う銘柄ばかり買う個人投資家もいたほどだ。

個人投資家のさまざまな知識も充実し、「株式分割で企業価値が増減することはない」とシンプルな考えが定着している。それでもなぜか「0.05、0.1無償増資」といった昔の見せ方の方が株主にとってはうれしさを感じるようで不思議なものだ。
(4420)イーソル・・・・株式4分割落ちで手掛けやすい株価になった。材料豊富な銘柄だ。

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