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この欄でも何度か「ふるさと納税」のことを書いてきた。昨年は10数万円のふるさと納税を行って、我が家のお米はすべて寄付先の市町村から届く返礼品でまかなった。

何もしなければ、得られなかった品は1年分のお米、ビール、清涼飲料、豚肉15キロとなる。どうせ収めないといけない税金の一部だから先払いのつもりでせっせと寄付をしてきた。

そんなふるさと納税制度に政府が横やりを入れるようになってから、返礼品の重量がじょじょに減ってきている。かつて1万円の寄付で20キロのお米が届く市町村が大半だったが、最近では15キロに減り、今年に入ってからは10キロ以下ばかりになってしまった。

返礼率競争が激化して、寄付者には大いなるメリットとして受け入れられてきたが、「寄付額の3割以下にしろ」とのお達しが下れば市町村は無条件降伏しか選択肢は無い。今話題の泉佐野市からはこれまでお米とビールが届いていたが、それらの返礼品は撤去されてしまった。またひとつ国にささやかな楽しみを奪われてしまった。
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