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本日の日経朝刊でZOZOのちょっとしたピンチぶりを事細かに紹介する記事が大きく掲載されている。起業家として、経営者として経済番組にとどまらず芸能番組からも追いかけられるやり手社長も本業に影響することを敏感に感じ取りツイッタ−を封印している。

前期2018.3月期までの業績推移は凄まじく連続最高益更新が当たり前の成長力を見せていた。あと数日で締めを迎える2019.3月期の数字が増収減益予想に転落したことで、様々な方向から「危機説」を浴びせられる会社経営には、マイナス以外にない風評被害が心配だ。

「あの会社は業績が悪い」「あそこの経営者の評判が・・」と取り扱う商品はれっきとした有名ブランドでも新規顧客の流入は鈍るだろう。

これまでやり手社長を「時代の寵児」と持ち上げてきたマスコミは褒め称えるより、天国から地獄への転落、失速ぶりをおもしろおかしく伝えることで数字になることを知っている。そうした一種のマスコミ発の「風評被害」と闘わなければならないのは、トップの行儀が悪かったからか。
(7707)PSS・・・・バイオ人気の継続から低位バイオ関連株として狙われる。

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