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今週の東京市場は、NYダウが5日続落となっており不安要素が蒸し返されやすい環境と、期末要因から買い手控えられやすい時期に差し掛かることで動きにくいところだ。

相場の季節要因として、今月末で配当権利取りが発生する3月決算銘柄を拾う動きに注目したい。わずか数週間で年間配当をごっそり頂けるチャンスであり、全体相場の下値テストがあるようなら高配当銘柄には押し目買いが安値をさらうだろう。

直近の株価がさえないものの、業績はしっかりと増益傾向にある銘柄はけっこう多い。配当落ち数日前に仕込み、新年度入りの上昇場面でトントンで手放すとしても数ヶ月先に臨時ボ−ナスの楽しみがやってくることになる。

今週金曜日発売予定の会社四季報の配当予想を見るのが最高に楽しいタイミングだろう。企業の配当額をチェックするなんて、株式投資初心者の頃に立ち戻ったようでそれもまた楽しいものである。
(4431)スマレジ・・・・全体相場の停滞で消去法的に直近IPO銘柄の賞味期限が伸びそうだ。高値からの下落幅も大きく、リバウンド期待も。
(4384)ラスクル・・・決算発表を明日に控えるタイミング。黒字化を確認できれば強調展開継続も。

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