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昨日の日経平均は3日続伸となり一時の下値不安が和らいでいた。続伸場面ではリバウンド狙いの買いの回転が利いた勢いに興奮するものの、その動きがコツンときた最初の反落場面で急速に落下するのか、抵抗を見せるのかを投資家は目を凝らしている。

日本の正月休み中に為替市場でドル/円が一時104円台に急騰したことは記憶に新しい。薄商いの中での仕掛けの円買いとの見方があるが、一度つけた傷をもう一度確かめに行こうとするのが相場のアヤである。

今年の相場を大きく左右するものは円相場だろう。アベノミクス以降の上昇相場の牽引役は異次元緩和による円高修正に尽きる。

米中交渉が長引くほど実は円高が先に伸びるとも言える。米中交渉がまとまれば、次は日米交渉となるだろう。そうなったときに市場参加者の多くが円高に賭けるだろう。今年は気が抜けない1年だ。
(5301)東海カ−ボン・・・・踏み上げ相場か、再度下値模索か強弱感が高まる水準だ。
(4428)リンク・・・・株価10000円候補としてじりじり水準を上げている。

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