


昨日の東京市場は日経平均が大きく続伸した。ここまで日経平均以上に叩き売られてきた中小型材料株が新興市場で底打ち反転するなど短期売買が得意な投資家にとっては仕事が増える展開となった。
実現は不透明だが、個人型確定拠出年金・イデコ(iDeCo)の加入期間が変更されるかもしれない。現在の60歳→65歳まで延長される一部報道があったが若い世代にとっては朗報だろう。
誰でも簡単にデイトレ−ドができる現在では「積み立て感覚」の商品は楽しみに欠けるのは理解できる。また若い頃は出費が多く、収入も多くないからコツコツ投資に向かう余裕が無いかもしれない。それはわかった上で、20代・30代の方にはイデコ(iDeCo)加入をオススメする。
株式売買単位が引き下がり100株投資が可能となったが、投資資金が全額所得控除となることなどない。節税という観点からすれば、サラリ−マンなら「やらなきゃ損」なのがイデコ(iDeCo)なのである。
私のように人生の折り返し地点をとっくに過ぎた人間でも、「もし、20代前半から1万でも2万でも、財布からよけておいたら、、、」とつくづく思う。これまでの反省を込めての実感である。
(3497)リ−ガル不動産・・・波乱相場に巻き込まれた直近IPO物色を先取り。
(4422)VALUENEX・・・・値幅取りの動きに短期資金が流入する。直近IPO株でシコリは皆無。

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