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昨日の東京市場は4日ぶりの反発となった。日経平均は100円幅程度のレンジで揉みあう展開であった。連日の猛暑が投資家から体力も投資意欲も奪っているのだろう。

日経平均のチャ−トを見ると、5/21、6/12、7/18ときちんと23000円どころで跳ね返される展開が続いている。このラインを突き破るには円相場と海外株高の援軍が必要になる。

数年前のチャイナショックの際はメディアがこぞって「日本から中国人(観光客)が消える」「爆買い需要は終わる」といったインバウンド消費があたかも消滅するような悲観論を煽り立てていたが、日本は外国人から見れば神秘的で魅力的な観光スポットであることに変わりない。

中国経済にちょっとした懸念材料が持ち上がると、一般メディアを中心に日本経済がひっくり返りでもするような反応で騒ぎ立てるのと同じだ。日本人が心配するほどあちらは何とも思っていないのだろう。

最近の傾向で、訪日外国人が都会の観光スポットめぐりより、地方都市からもう一歩奥にある小都市、田舎まちを訪れているという。不便さ、行き難さも旅のひとつと心得ているようだ。インバウンド消費は持続性のある買い材料だろう。
(4385)メルカリ・・・・JPモルガンの大株主登場から動きに底堅さが伴ってきた。5000円回復でム−ドが一変しそうな感じだ。
(4004)昭和電工・・・・黒鉛電極市況に対する先読み勝負は短期投資家にとってしびれるギャンブル場面だ。

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