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昨日、愛知県豊田市で小学1年生が熱射病で死亡する痛ましい出来事がニュ−スになってた。これを書いている私の自室はすでに32.6度。外出する気になれない朝である。
西日本を襲った豪雨災害はここからが正念場だろう。現地のライフラインの復旧作業は暑さとの闘いになっている。厚手の長袖・長ズボン・ヘルメット姿の自衛官や消防、警察、ボランティアの方々には猛暑の二次災害の危険が迫っている。
近所のス−パ−に外出する気にもならない熱波である。体を動かさず、涼しいところでじっとしていることの出来ない被災地に出来ることは金銭的支援だって後ろめたいものではないはずだ。
こんな時こそ、ふるさと納税は有効なツ−ルになる。寄付感覚で被災地に金銭的援助ができるし、その一部は経済活動を刺激する。現ナマだけではない、経済を回す効果が高いのが利点だ。だから小額の返礼品なしの寄付商品より、値は張っても、返礼品つきのふるさと納税をオススメしたい。地元経済を動かすことなくしての復興は無いことは過去の災害で学習済みだ。
（6324）ハ−モニック・・・省人化投資に欠かせないロボット関連が変調をきたす。安川ショックが懸念される。
（4579）ラクオリア創薬・・・創薬ベンチャ−のマネ−ゲ−ム株として存在感。
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