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先週末金曜日の東京市場は、米朝首脳会談開催といった政治的に大きな前進があったにもかかわらず日経平均はわずかな上昇に留まるなど、この件の材料消化に自信のなさが目立った1日だった。

要するに、東京市場が消化不良で取引を終え、その後のNY市場で材料の「高・安」を判断してもらい、それに追随したほうが間違いが無い、といつもの情けないパタ−ンが今回も見られたわけだ。

だから結果としては、一連の半島情勢の変化を織り込むのが本日の取引となるのだろう。3月も中盤にさしかかり、季節的にも新年度相場入りにかこつけた新展開に期待が高まる。

政局に不透明感があるが、政治家のスキャンダルで相場が左右されるほど投資家の目は国内に向いてはいない。この季節の花粉が舞い上がるほどに相場にうねりを期待するときだ。
(6567)セリオ・・・・就労支援ビジネスといった働き方関連株であり安いところは狙いたい。
(4380)Mマ−ト・・・・BtoBメインのマ−ケットプレイス事業が主力。顧客数の拡大が順調で成長力は高い。

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