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NY市場が14000ドル付近で揉み合いを継続中だ。まさに日米同時株高である。東京でも3ヶ月前に日経平均が8500円前後だったことがうそのような相場環境となっている。ここにきて海外高をしっかり反映できるようになり短期調整すら見せない腰の強さである。日経紙面も株高を好感する記事が増えはじめてきている。ようやく「失われた25年」から脱出する胎動がはじまったと希望的解釈をしたい。
「失われた25年」の前半は少しでも景気の回復感がでてくるとバブルの再来かといった論調で解説するメディアであふれていた。事業で成功し、大儲けすることが下品で忌まわしい行為のような風潮を垂れ流してきたのは新聞・テレビメディアの罪だ。まさに「悪者さがし」をする悪者のようなものだ。その間、報道ニュ−スはワイドショ−化し、著しく劣化した。
いまだに、出る杭を叩くことが仕事だと思い込む迷惑な勘違いに気がつかない報道機関もあるが、ネット社会の進展で、叩く側もおかしな主張を振りかざせば、徹底的に叩かれる時代がやってきている。そういう意味では、メディアと国民との間に緊張感が発生している。健全な社会に一歩歩みだしたと言える。
安倍政権が誕生し、ようやく日本経済に光が差し込む気配となってきた。この株高から消費が息を吹き返し、さらにプチ贅沢をする人が増え高額商品が動き始めると本格的な好循環となる。このロジックはアメリカの専売特許だが、日本もようやく学習したのかこれに倣ってきた。今朝の新聞でトヨタが国内生産を1割増やすと報じられている。中長期的な相場のベクトルは完全に上向いている。
(8802)三菱地所・・・・・内需株のリ−ド役。
(6502)東芝・・・・・日米首脳会談で原発開発に関する話がでるのは必至だ。東芝=原発のコンセンサスが活きる。

