今週、監視する主な銘柄は以下のとおり。4月に入ってからそれまでの強い基調が修正され、相場全般にやや慎重な投資姿勢にかわってきたようだ。NY市場がダウ13000ドル近辺で連日値幅にして100ドルを超えるギッタンバッコンを演じるなど、ここにきて海外市場を気にするのに事欠かない情勢には違いない。為替も一時の円安の流れが止まり、円の下値を探りに行きたいような動きを見せており、円安メリットから業績好転を先取りして物色された銘柄群の中に弱いものが目立ち始めてきている。
いずれにしても今期の企業業績は、前期からV字回復してくる企業が多くでてくるはずだ。特に内需系企業の震災復興特需は今期・来期に織り込まれてくる点を忘れてはならない。これから3月決算企業の今期予想が公表されはじめることを考慮すれば今週〜来週が仕込み場だ。また世界経済の回復基調の波にうまく乗れる企業が円安効果と相まって業績を大きく伸ばしてくることも期待される。海外売上げ比率の高い企業に照準を合わせたい。
今週は米国で重要経済指標の発表が相次ぐ。それを受けたダウの一喜一憂に振り回される振幅をうまくキャッチすれば、十分投資成果を上げることができる週になりそうだ。
(6501)日立製作所・・・・・今年一年はこの株が東京市場のシンボル的存在になることは間違いない。
(6506)安川電機・・・・・20日決算発表予定。先週末先回り買いが散見された。ファナックが新値街道驀進中なことも支援材料。
(4406)新日本理化・・・・・全体相場が調整し物色難に陥れば舞台は整ったも同然だ。
(6754)アンリツ・・・鬼の強さは注目。円相場が次の安値をテストしに行く時が1200円へチャレンジとなる。
(6770)アルプス電気・・・・・・押したところは追撃買い。

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いずれにしても今期の企業業績は、前期からV字回復してくる企業が多くでてくるはずだ。特に内需系企業の震災復興特需は今期・来期に織り込まれてくる点を忘れてはならない。これから3月決算企業の今期予想が公表されはじめることを考慮すれば今週〜来週が仕込み場だ。また世界経済の回復基調の波にうまく乗れる企業が円安効果と相まって業績を大きく伸ばしてくることも期待される。海外売上げ比率の高い企業に照準を合わせたい。
今週は米国で重要経済指標の発表が相次ぐ。それを受けたダウの一喜一憂に振り回される振幅をうまくキャッチすれば、十分投資成果を上げることができる週になりそうだ。
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(6506)安川電機・・・・・20日決算発表予定。先週末先回り買いが散見された。ファナックが新値街道驀進中なことも支援材料。
(4406)新日本理化・・・・・全体相場が調整し物色難に陥れば舞台は整ったも同然だ。
(6754)アンリツ・・・鬼の強さは注目。円相場が次の安値をテストしに行く時が1200円へチャレンジとなる。
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