

米連邦準備理事会(FRB)が新たに検討を開始しているとされる、長期の国債や住宅ローン担保証券を買い入れると同時に、短期間・低金利の資金を民間金融機関から借り入れる新しい資産買い入れプログラムについて、NY市場が先回りで好感して上昇いるという。 今回報じられた新しい手法が実施されれば、長めの金利を抑ながらも景気を刺激し、かつ中央銀行のバランスシートを拡大しない、いわゆる「不胎化オペ」の実施となる。
世界各国の中央銀行がより積極的な金融緩和にのりだし、通貨安による国内景気の建て直しを図る中、政府日銀も後を追う形にはなったものの世界に追従する姿勢を鮮明にしたことで株式市場の風景は一気に春めいてきた。

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主力銘柄、とくに日経平均採用銘柄はわかりやすい各業種の代表選手の場合が多く、相場全体が買われるときには注目したい銘柄群となる。日経平均採用銘柄で高配当、好業績のものが買い安心感から商いを集める展開となるだろう。
(8001)伊藤忠商事・・・・・・1000円回復を目指す展開に・
(5214)日本電気硝子・・・・10円抜きが連日可能なデイトレ人気株。
(6103)オ−クマ・・・・・売っても売っても跳ね返される。ここからでも買いのマグマに乗ったほうがいいらしい。分速売りでもなかなか取れず、売りではやられっぱなしだ。そういう銘柄にはさらに売り向かう熱くなる性格を反省しないといけない。

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