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2024年にまさか日経平均の史上最高値更新がなるとは思いもしなかった投資家が多かっただろう。それまでの高値38957.44円をつけたのが1989年12月だから、かれこれ約34年前の話にある。このときの大相場を知らない世代が株式市場に着実に増えてきている。

さらにそれより以前の私が小学生だった頃、学校は土曜日に半日だけ授業があった。土曜日は給食がなかったから、正午前に下校してお昼のNHKニュ−スを見ることになるのだが、なぜかそのときの記憶にお堅いNHKアナウンサーが放つ「政府日銀は公定歩合を○%に上げました(下げました)」というフレ−ズが強烈に記憶に刻まれている。

金利を上げるということは「景気を冷やす目的」で行うものである。若い世代には理解不能だろうが、「好景気過ぎるのは良くない」という心理は一般国民が普通に持っていた感覚だ。

ただそれが、貯蓄好きな国民性が絡み、金利が引き上げられることは多くの国民が歓喜で迎えた出来事だった。「あぁ、利子が増える」と貯金に精が出るのである。当然株式市場にとっては逆風で、株式市場から銀行にお金が流れることを連想して売り材料視された。

いっそのこと、日銀はFRBの金利引き上げに連動して少しづつでも金利を上げるべきだった。将来の金融調節の余地を作らないと景気循環にかかわらず永遠にゼロ金利で国民は利息の恩恵に与れない。植田日銀総裁には「金融調節機能を取り戻すための利上げが必要」との認識があるだろうか。
(1514)住石HD・・・・ストップ高・ストップ安を1日で示現するなど乱高下が大好物な投資家にとっては格好の鉄火場だ。
(8233)高島屋・・・・株価2400円回復で戻り高値2543.5円奪回のレールに乗っている。