一部報道によると、夏場の節電対策の一環として、金融庁が証券業界に対して、7〜9月のオフィスのエアコン設定温度を「最低30度以上」にするように促したことが18日分かり、波紋を広げている。

小生は寒さは全く気にならないが、暑さには弱い。エアコンは20度でさらにうちわ使用でないと眠れない。
まぁ証券会社の店頭で売買する向きはほとんどいないだろうし、携帯でピコピコすればすむことではあるのだから今から心配する必要はない。

ただ日中、オフィス内を30度にたもつのはやめてほしい。10年前と違って室内の人口密度がハイレベルになっている今、25度設定でも体感温度は28度前後だ。仕事にならない。東電にはがんばってもらいたい。

(9501)東京電力・・・・・今日の値動きは引くも攻めるも何もしようがなかった。全般、日経平均の上げ幅ほどの強さを感じることは無かった。広く薄く買われたといえるだろう。他銘柄にちょっかいだしたくなるが、ここが不安定な時、無駄な体力を消耗したくないので、東電に集中する。逆日歩コツコツ作戦に転進するかぁ。(dfb)

(4205)日本ゼオン・・・・700円割れが続かない強さは評価。
(6506)安川電機・・・・・・ファナックに追随。値幅調整はした。時間調整はもう少しほしい。
(4272)日本化薬・・・・・・好業績・高配当5月落ち銘柄。