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中国人民銀行(中央銀行)が、リーマンショック以降初めて、3年半ぶりに利下げに踏み切った。世界の金融市場が混乱し、影響が実体経済に波及する危機を目前にしているこのタイミングでの利下げは、否応なしに中国の存在感を高める結果となるだろう。
日本を除いて自国以外のために金融政策を変更するなど有り得ないが、ここ数週間で欧米金融市場の推移と、特にNY株式市場に好材料として喧伝されやすいタイミングを見計っていたのだろう。NY市場が急落点から200日線を回復し、FRB公聴会でのバ−ナンキ発言に期待と注目が高まる、絶妙の時間帯だったのではないだろうか。
結果的にNYダウは上げ幅を縮小して終了したが、中国が経済ニュ−スとしての価値の実はしっかり取った。
今日の東京市場は、中国利下げをうけていわゆる中国関連株に好感買いが集まるだろう。週末商いで持ち越し警戒感は根強いものがあり、これら関連株の朝の寄り付き高では絶好の空売りポイントとなる。
(6101)ツガミ・・・・・まだ600円前半。空売りが出来るようになったことで需給改善期待膨らむ。まだ反発の初動段階。
(8001)伊藤忠商事・・・中国大使問題。ここは微妙に中国関連。デイトレは売りで小すくい。
(6758)ソニ−・・・・・戻りを試すが、為替が不安定になれば急降下の先兵候補。
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↑関東も入梅が近いようで。
