今週、監視する主な銘柄は以下のとおり。例年、各地で甲子園予選がたけなわとなるこの時期になると不思議と薄商いの焦点ボケ相場入りとなる。そのピ−クが9月末中間期締めに向けて機関投資家が動きづらくなる8月末から9月末の間の残暑の厳しい頃である。投資家も人の子でうだるような季節は金儲けにも身が入らないのかもしれない。

東京市場は困ったことに日経平均にして8000円台が定位置になりつつある。9000円や、まして10000円に乗せようものならすかさず相場の過熱感を言いふらす関係者が記事に載る時代だ。新年の相場予想や長期見通しになると毎回年末高予想になるのは、目先の相場観に自信がない裏返しでもある。なだらかなインフレがない経済が含み資産を生まない経済構造になって久しい。スズメの涙ほどの金利が固定化し、資産価値の上昇を手に出来るものが株式をおいて他に見当たらない時代に、この市況低迷では景気のいい話など聞こえてくるはずもない。

今週は火曜日スタ−トだが、NY市場が先週末200ドル超の大幅高でおわったことでかえって反動安への警戒感を生み、お得意の見送り気分が充満する展開になるだろう。デイの空売り中心で細かく取るしかない。


(6101)ツガミ・・・・・業績の観測記事が出た。改めて売り込まれる内容でなかったことでアク抜けするだろう。スマホへの乗り換え需要は地球規模の話だ。
(6755)富士通ゼネラル・・・・わかりやすいサマ−ストック。エアコンバカ売れ。気温上昇と株価上昇が連動する。
(6758)ソニ−・・・・・ソニ−製品を買うことがめっきりなくなった。「元祖はソニ−だ」といえるものがない。この消費者感覚が株価以上に深刻かと思う。ジリ安へ。
(1978)アタカ大機・・・・・死んだフリ。要監視。