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今週から主力銘柄群の第3四半期決算のIRが本格化してくる。昨日の反落相場の主犯格ともいえる(6954)ファナックの値幅にして1000円安、率にして7%の反落という相場を見せつけられると、手持ちの銘柄、参戦準備の銘柄の公表スケジュ−ルは100%確認しておかなくてはならないことを痛感させられる。

業績評価に関しては、やっかいなことに市場コンセンサスなるいかがわしい数字が暗躍する。どういう面子のコンセンサスかも不明であり、勝手に高いハ−ドルを掲げられる会社関係者と投資家は多くの場合、恨み節を口にすることになる。

昨日あたりから、朝方の堅調地合いに反して安値に沈んでいた銘柄のなかには、本日、或いはここ数日中に第3半期決算を公表予定のものが多く含まれていた。こうした銘柄の多くが下げたくても下がらない急騰劇を演じてきた分、下げ材料に飢えているとも言える。

今日の動きで注目したいところは(6301)コマツだ。本日IRを控えているがファナックのような展開となるか、これまで相場を牽引してきただけに思惑が増幅しやすく上下に値幅がすっ飛ぶはずでデイトレにとってひと相場が期待できる。

このコマツも、市場コンセンサスがすでに出回っており、もしその水準をクリアできなければ男性的な反応で突っ込む可能性が高い。反対に先行き好調を示すものが出れば満を持した利益確定のポイントだろう。頭もシッポも食べたいところだが、利食い千人力を優先したい銘柄だ。

新興市場ではバイオ関連が火柱高を演じている。四季報に創薬、治験絡みのコメントがあれば何でも有りの状況で物色されている。東証1部がスピ−ド調整しても新興市場に物色資金が流れ込む旺盛な買い意欲にはつける薬は無さそうだ。

(6758)ソニ−・・・乱打戦が続く。かつての日本を代表する国際優良株が仕手株以上の値動きに。
(8515)アイフル・・・ここで急伸。朝方続落と見せかけての切り返し。気難しい銘柄だが、パンチ力はさすが。
(4064)日本カ−バイド・・・マナ−違反さえなければみんなで幸せを作れる。世のため人のために買い上がる。その一心でいいじゃないか。ここは世直し銘柄の本命だ。